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それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実 (小プロ・ブックス)

Linus Torvaldsの「それがぼくには楽しかったから」を読み終わりました。とんがった人間のイメージが強いですが、読み進めるとだんだん親近感が湧いて来ます。途中技術的な用語が多い章もありますが、全体を通してはそんなに多くないので、エンジニアではない方もぜひに。

最初と最後の章では人生の意味について述べられています。Linusの考える、人生にとって意義のあるものは以下の3つとのことです。

  1. 生き延びること
  2. 社会秩序を保つこと
  3. 楽しむこと

例として挙げられてたのは戦争やセックスです。戦争は当初は生き延びるために殺し合いをしていたのが、次に女性を手に入れるために敵と戦いを始め、最終的にはゲームやCNNによって楽しみという側面を持ち始めたという展開です。

少し意外かもと感じたのが、これを読む前はとにかくテクノロジー大好き人間なのかなと思っていたんですが、テクノロジーはあくまで手段として考えてる意味では起業家っぽい印象も受けました。

テクノロジーは、それが生み出した機器同様、少なくともいままでのところ、本質的には面白くもなんともないものだ。(P.351)

TEDの動画を見たことなかったので、今度観る用にメモ。