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Power BI Meetup 3rd

Power BIの勉強会 第3回に行ってきました。発表者の方々の資料はコチラ 実際に業務で使い込んでいる方の意見をもっと聞けたら嬉しいです!
全体のアジェンダ

Power BI概要
Doi Takahikoさん @takahikodoi
SQL Server, Azure Data Service, Power BIを担当
Power BIは更新頻度が高いので、公式ドキュメントやPower BI Blogを参照ください
Power BIとは

PowerBI 6つの特徴

Power BI Proは月額1ユーザーあたり¥1090のサービス、競合に比べるとリーズナブル
Office 365 E5コンポーネントとしての価格の大部分をPower BIが占めている

  1. データ容量の上限
    ワークスペースのサイズ
    有償・無償に関わらず、1データセットの上限は最大1GB(圧縮後)
    ダイレクトクエリ、ライブクエリを使用することで節約することができる
    他ユーザーから共有されたものをデータ容量にカウントされる

  2. 共有について
    Power BI Proコンテンツを含まないダッシュボードの共有は無償版でも可能
    →含む場合は、レポート管理者&参照者ともに有償版が必要となる
    ※Power BIに参照者用のライセンスはない

  3. 更新がスケジュールされているコンテンツを使用
    無償版 1日に1回だけスケジュール更新が可能
    タイミングは4つ0–6, 6–12, 12–18,18–24から選択できるが、時刻の設定はできない
    有償版 1日に8回まで可能、30分単位で設定可能

  4. ストリーミングデータを使用する
    無償版 10,000行/時間
    有償版 1,000,000行/時間
    Stream Analytics, Power BI Rest API App, PubNubから接続可能

  5. 完全対話型のライブデータソースを使用する
    Analysis Servicesへのライブ接続、各種データソースへのDirect Query
    インポートはクライアントPCにデータをダウンロードする(1GBの制約にひっかかる可能性)
    ライブ接続はDB側で処理する。定義のみをクライアント側に保持する
    ライブ接続とDirectQueryの違い
    DIrectQueryはDAXクエリをSQLに翻訳する
    ライブ接続はユーザーを特定した状態でデータソースにアクセスする

  6. Data Connectivity Gatewaysを使用してオンプレミスのデータにアクセスする
    Power BI Serviceから直接つながらないデータを使用する場合は、オンプレミスデータゲートウェイの構成が必要

  7. Power BIでOffice365グループを使用してチームとコラボレーションする
    ⑭組織のコンテンツパックを作成・発行・表示する
    ダッシュボードとの共有との違い:コンテンツパックはコピーして編集を行うことが出来る
    ※元のコンテンツパックを削除した場合、コピー先も削除される
    グループを作成すると、他のメンバーと共同でダッシュボードを作成することができる

  8. ダッシュボードのセキュリティ
    ダッシュボードをActive Directoryで管理したい場合は有償版が必要

  9. Data Catalogによる共有データクエリ
    クエリの共有には有償版が必要

アイシーソフトYamada Teruchikaさん
プラス評価
多機能さ見た目
マイナス評価
印刷がしたい(Power BI Serviceなら一応印刷可能)
ExcelやWordへグラフを簡単に差し込みたい
みたいのは「あるタイミングの断片」
ITスキルも低い人員ばかりだと使いきれない
→定型的な分析で印刷が大切ならExcelがやはり強い
まとめ
エンドユーザーに伝えるべきPoint
Power BIはDesktopとブラウザの大きく2つがある
有償と無償の範囲
相手の「具体的な利用シーン」を想像できる何かを1つでも提供する
デモ映えはかなり良い
まだまだ印刷のニーズは高い
やりたいこととPower BI
ユーザーと働き方を考える
システムを業務に合わせるのはやめたい、業務をシステムに寄せればカスタマイズしないで済むことも

Power Query Formula Languageとは? Numaguchi Shigeruさん
クエリエディタで使われているスクリプト言語
Integration Service:データの収集
Analytics Service:分析
Reporing Service:可視化
の3つのアドインがエクセルに元々存在した
Power QueryはExcel 2016の標準機能になった(2013以降であればエディション問わず使える)
M言語(Power Query Formula Language)
DAX(Data Analysis eXpressions)はワークシート関数に似ている(SUMなど)
Power BI Desktopでの基本作業
データの取得時にM言語を使用する
集計時にDAX
クエリエディターの構成要素
クエリウィンドウ
クエリの設定ウィンドウ(プロパティ、適用したステップ)
数式バー
プレビューグリッド
詳細エディターは
入力支援機能がない
編集機能(検索・置換)もない
エラー対策・修正・チェック機能が少ない
フィルタリングや列の削除等のステップを記憶している
詳細エディタ内の左側はステップ名のイメージ
M言語の表記はClass.Function形式となっている
ソース全体はlet~inで囲まれている
let~inの直前に引数を指定することが出来る
コメントはC#と同じ// or /**/
関数名を入力して「例 = Date.ToText」確定すると下に関数の作成入力支援が表示される
「= #shared」で関数の一覧が表示される
PQ関数の例
DateTime.LocalNow()
…しかしカレンダーテーブルとDAXのタイムインテリジェンス関数を使った方が良いかも
複数ページのWebを読み込みたい場合はM言語を使用するしかない(参考資料に記載)

Lightning Talk
Power BIの共有について Miyakawa Mariさん @mar_1118
よく聞かれる「共有」パターン
グループで共有
Power BIで作成されたグループはOffice 365 Groupsとして登録される
組織外との共有
メールアドレスで設定して、招待メールが送られる
組織外へのアプリ公開
Power BI Embeddedを使えばエンドユーザーはライセンス料が不要となる
公開者はセッション単位で課金される
SharePoint OnlineでPower BIを表示する

Mokudai Masayukiさん @mokudai
最近のMicrosoftはチームワークしましょう推し
SharePoint Onlineに埋め込みたい場合はiframeを使用する
有償版であれば楽にWebに埋め込める
Webに公開だと認証されないので注意
ブログのアクセス解析
Uruno Ayakoさん
データを取得→サービス→Google Analytics
レポートが自動的に作成される(データの取得期間がまちまち)
ダッシュボードを共有
SharePointにも表示する
オープンデータ×Power BIで楽しいこと

Kobayashi Hisashiさん @h_kobayashi1125
エンドユーザーからの立場からの話
二次利用・機械判読可能な公共データ
RESAS, e-Stat, DATA GO JP (RESAD, e-StatはAPIも使用可能)
”リスト形式”再入門
Hagiwara Tomokoさん
エクセルはスライサー・タイムラインを使用可能
データの入力規則
決まった値しか選ばせない
半角/全角を混在させない
日付は期間を指定することも可能
データ操作
Ctrl + D
条件付き書式設定で無効な値が出たらセル色を変えるなど
外部データの取込み
区切り位置

Power BI + OneDrive Shimizu Yugo @yugoes1021
IFTTTとSonyのMeshでボタンが押されたカウントしてPower BIで表示する
OneDriveは個人向けとOffice365付属の2種類がある
OneDriveにExcelアンケートが存在する(Googleフォームに似ている)
Excelアンケート
質問がExcelのファイル名になるので、注意(以下みたいにする)
質問:年齢
質問のサブタイトル:年齢を入力してください
※回答のタイプでYes/Noにするとブラウザの言語設定によって結果が「はい/いいえ」「Yes/No」に分かれてしまう
※ラジオボックスは存在しない)。